テキストフィールドの貼り付け方はラベルと同じ。XCode右下のObjectsからText Fieldをドラッグして貼り付けて名前を設定。これでタップするとキーボードがポップアップするテキストフィールドの出来上がり。
ボタンの貼り付け方もRound Rect ButtonをView Controllerに貼り付けるところまでは同じ。副クリックでヘッダーファイルにドラッグした後に出現するポップアップで設定変更。ConnectionをOutletからActionに変更します。
ヘッダーファイルとソースファイルには以下のコードが生成されます。
ヘッダーファイル:
- (IBAction)ボタン名:(id)sender;
ソースファイル;
- (IBAction)ボタン名:(id)sender {
}
ソースファイルに追加された方の中括弧の中に処理を記述します。記述された処理はボタンを押したときに実行されます。いわゆるイベントってやつですね。
例えば、前回のラベルと組み合わせて
self.ラベル名.text = self.テキストフィールド名.text;
みたいにテキストフィールドで入力した文字をボタンを押してラベルに反映してみたりなどもできます。
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