・画像のリソースへの登録
まずはXCodeプロジェクト上に画像などのリソースファイルを置いておくフォルダーを準備。XCode左ペインのプロジェクト名を右クリックし、 [New Group]でフォルダー作成。
そして、これだけでは実際に設定したフォルダは作成されません。プロジェクトファイルにもリソースフォルダーを用意してあげる必要があります。作成したリソースフォルダーを選択した状態で、XCode右ペインのFile Inspectorを選択、Pathの横の画像をクリック。
するとファイル選択のウィンドウが出てくるので、[New Folder]を選択して先ほど追加したリソースフォルダーと同じ名前のフォルダーを作成して、[Choose]をクリック。
んで、リソースフォルダーを右クリックして[Add Files to "プロジェクト名〜]をクリック、画像ファイルを選択する。このとき[Copy items into Destination〜]にチェックを入れておくとファイルがリソースフォルダー内に自動的にコピーされて楽。
・画像をアプリに表示させる
Storyboard開いて、右ペインのObject LibraryからImage Viewを選択、ドラッグで貼り付け。
貼り付けたImage Viewをクリックして右ペインのAttributes Inspector内の[Image View] -> [Image]で追加した画像のファイル名を指定して完了。
かわいい。(小学生並みの感想)
StoryBoard以降の作業をコードで行うとこんな感じ。
//画像オブジェクトの生成
UIImage *penguin = [UIImage imageNamed:@"Penguin.jpg"];
//Image Viewの生成
UIImageView *imgview = [[UIImageView alloc] initWithImage:penguin];
//画像の大きさ指定CGRextMakeの数値はそれぞれ左上と右下の座標
imgview.frame = CGRectMake(0, 0, 320, 480);
//SubViewの追加(画面に表示させる)
[self.view addSubview:imgview];
こんな感じです。
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