iPhoneやiPadでエラーが発生したり、確認をとる時などに青色のポップアップが出現します。それらはUIAlertViewで生成されており、コードで記述できます。今までの流れ的にはviewDidLoadやボタンのイベントの中括弧内に書く感じです。
早速コードを見てみます。
UIAlertView *alert = [[UIAlertView alloc]
initWithTitle:@"Alert"
message:@"OK?"
delegate:self
cancelButtonTitle:@"Cancel"
otherButtonTitles:@"Submit", nil];
実行するために以下の行もセットで書く。
[alert show];
んでこんなんができる。どっちのボタン押しても消えるだけの無意味なアラートができる。
ではそれぞれの意味の解説を。正直iOS開発よりもObjective-Cの問題なので、あとで詳しくやるかも。
- *alert :このアラートの名前
- [UIAlertView alloc]:アラートを使用可能にする呪文みたいなもの
- initWithTitle:アラートのタイトル名
- message:アラートのメッセージ
- delegate:処理の委託先。ここでは自分で処理するのでselfで
- cancelButtonTitle:キャンセルボタンのタイトル
- otherButtonTitle: ほかのボタンのタイトル
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